・子どもたちに自分の遺産のことで揉めて欲しくない
・遺産分割協議をどのように進めていけばいいか分からない
・正当な額の遺産を貰えてない
このような相談を数多く承っています。
遺言・相続に関する事件は親族間での紛争であるため,一度拗れると当事者だけでは解決が難しいことが多いものです。
何十年も前の出来事を持ち出され非難されたり,親しかった親族から裏切られたような気持ちになることもあります。
近しいからこそ,一度不満が溢れ出すと歯止めがきかなくなってくることが往々にしてあるのです。
そんな時は,一度冷静になるためにも,第三者であり,かつ,法の専門家である弁護士に相談してみてはいかがでしょう。
私たちの事務所では,単に法律を当てはめるだけの仕事は行いません。その家族にあった解決方法を一緒に模索し,提案することに一生懸命力を入れています。