好感度について

 別にモテたいという話ではありません。
 好感度が高い方が、依頼を受けることも多くなると思うのです。もちろん、事務所のイメージ向上にもつながると思います。それどころか、埼玉、いや日本の弁護士全体のイメージ向上にも貢献できると思うのです。今はイメージ悪すぎですからね。大抵のドラマでは悪役ですもん。

 で、そもそも何の話かというと、この間、自己紹介文として好きな食べ物を記入する機会があった際に悩んだわけです。どう記載するのが好感度が高いだろうって。
 あまり高級なものや一般的でないものを記載すると鼻につくし、かといって庶民的アピールほど胡散臭いものもないですよね。
 ちなみにこれまでは好きな食べ物という項目に何て書いていたかというと、「アボカド」って書いてましたwww もちろん、本当に好きですよ。好きではあるけれども、一番かっていうとそれはやっぱり違うわけです。何か可愛さ?親しみやすさ?みたいのを狙ったやつです。狙いが透けて見えててキモいですねぇ。我ながらドン引きしました。

 それで、散々悩んだ挙げ句、好きな食べ物をどう記載したかというと、「お寿司、お刺身」という記載にいたしました。
 この記載が好感度が高いと考えた理由は、①好きな食べ物としてお寿司がそもそも共感を得られるものであること(多分ランキング化したら上位3位に入ってくる)、②お寿司だけでなくお刺身も入れることで「この人、魚が好きなんだな」と思われ、高いものが好きなだけの成金野郎と思われないだろうこと、③そして何より「お」を付けることによる育ちの良さ感、可愛さ(諦めない)を表現できること、です。
 
 好感度が気になる方は参考にしてみてください。

コメントを残す

前の記事

趣味の話②

次の記事

年末年始休業のご案内